ゆる日記とは?
今作った思い付きの言葉なのですが、
毎日つけなくてもいい、気が向いたときに一言でも長文でも好きなように綴ればいい
というスタンスで書く日記を「ゆる日記」と命名します。
私が日記を書き始めたきっかけ
いずれ別の記事で詳細を書こうと思うのですが、昨年仕事でメンタルが病んでしまい、常にパニックというか、自分のことがわからない、何をしたらいいのかわからないといった精神状態に陥りました。
そんな時、以前から文章だと割と素直に自分の思いを綴れるなと感じていたので、日記をつけてみようと思い立ちました。
辛いことがあったり、気持ちの整理がつかない時、頭に浮かんだ言葉を日記に書いていくだけで、なんとなく自分の気持ちや考え、やりたいことが見えてくることに気が付き、以降、自分の感情を中心に良かったこと、いやだったことなどを日記に書き続けています。
日記のメリット
日記をつけるにあたり、一番メリットとなったのが「自分を客観的にみれる」ということです。
加えて、過去の日記を見直すと第三者視点でその時、自分がどんなことを思っていたのかを振り返ることもできます。
このメリットから、私はこんな人に日記を書くことをおススメしたいです。
- 気持ちの整理が苦手な人
- 自分の気持ちをなかなか人に言えない人
- 自己分析として、自分を客観的に見たい人
日記には何を書けばいいの?
結論、なんでもいいです。好きなことを書いてください。
強いて言うなら、日付は書いておいたほうがいいですが、そのくらいです。
と言われても困ってしまう人もいるかと思うので、何を書けばいいか迷ったらまずは「なぜ日記を書こうと思ったのか」を最初の1ページに綴ってみてください。
最初の気持ちの整理、自分を客観的に見るチャンスです。綴った日記を読み返すと、自分が何を日記に書きたいかが見えてくるのではないでしょうか。
お気に入りの日記でテンションを上げよう
日記を書くだけならスマホでもPCでもいいですし、持っているメモ帳などに書いてもいいのですが、ぜひ、大きめの文房具屋や本屋に行ってお気に入りの1冊を見つけることから始めてほしいです。
日記帳として売られているものは装丁も凝っていてテンション上がりますし、日記帳にこだわらず、手帳や気に入ったデザインのメモ帳など、好きなものを選んでください。
ちなみに、私が使っている日記は「ミドリ」の1年日記です。文房具屋や大きめの本屋でも売っていますし、ネットでも購入可能です。
文房具屋に行ったついでに、新しいペンなんかも買ってみても良いかもしれません。
なぜそれを選んだのか、買おうと思ったのかを日記に書いてみてもいいですね。
気になったら始めてみよう
日記を書いてみよう、と思ったらぜひ、明日にでも日記帳を買いに行ってください。
仕事でいけないや・・・という人は、近くに日記帳が売っていそうな文房具屋がないかスマホで調べて、休みの日に買いに行ってください。
日記を書く事が自分を見つめる良いきっかけになると、私もうれしいです。
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